HOME社員紹介 > タイヤ市場 加須店 店主 森部 英和
人でタイヤを買っていただく、お客様目線の接客で売上トップに
全てはお客様の笑顔と満足の為に。お客様第一の店づくりはもちろん、スタッフが笑顔で気持ちよく働ける環境づくりを心がけたい
前職のガソリンスタンドでの業務の中で一際タイヤ販売が得意だったという森部。転職を機にタイヤ市場に着目。タイヤの種類の多さと奥深さに驚きながらも、この業界に飛び込んで3年目に差し掛かった頃、埼玉加須店の店主に抜擢された。当初は不安だったと話す森部だが、先輩達の後押しもあり挑戦してみる事にしたという。この仕事のどんなところにやりがいを感じるか?という質問に、「とにかくお客様第1で一番いいものを選んでいく内に、任せてよかったと、時々差し入れなんかを持って店に顔を出してくれるお客様もいて、そういうのはやっぱり嬉しいですよね」と、屈託のない表情を見せた。そうした喜びや、時に大変さを伴う仕事をスタッフと同じ目線で分かち合いながら、店主として売り場を盛り上げている姿勢が伺えた。一日多い日は70人を超える接客を限られた人数でこなしているというが、その表情は疲れを感じさせるどころか、笑顔と活気に溢れている。
全てはお客様の笑顔と満足の為に。お客様第一の店づくりはもちろん、スタッフが笑顔で気持ちよく働ける環境づくりを心がけたい

販売後のメンテナンスでのお客様からのフィードバックを大事にしています。
店主としての仕事をしながらも、自身も常に売り場に立つ。お客様のニーズや予算、車の乗り方をヒアリングしてタイヤを選ぶ森部は、愛車にタイヤを装着した後のお客様の反応や感想を大事にしていると言う。販売後の無料メンテナンスや診断時のフィードバックから、より良い提案や接客の質の向上を絶えず模索してきたようだ。店主に就任してからも、一スタッフとしてのマインドを持ちながら、チームをまとめていることが伺える。店づくりにしてもその姿勢は同様で、働くスタッフと話す時間を大事にし、店を良くする為にスタッフからの意見を持って上司に掛け合うことも多々あるのだとか。スタッフ同士、家族よりも長く過ごす売り場での時間を、とにかく楽しく笑って働いてほしいと話す。そんな森部自身の上司との関係も、スタッフと店主の関係同様風通しが良く、言いにくいことも話しづらいと感じたことはないという。
販売後のメンテナンスでのお客様からのフィードバックを大事にしています。

ここでの経験を活かし、いつか自分の店を持ちたい。
店主という重要なポジションについた森部にこれからのキャリアステップを聴いてみると「いつか自分の店を持ちたい」と話した。店長職に抜擢された当初は不安だったと話していた森部だが、上司や他店舗の仲間と話す内に、複数店舗を見るSV(スーパー・バイザー)になるという目標を持つようになったと語ってくれた。役職や立場が変わっても、常に次の目標を持って働くことのできる環境があるということは、これから働く新入社員や現スタッフにとっても心強いことだろう。これから共に働くかもしれない仲間に言いたいことは?という質問に「不安でもなんでも、飛び込んできてください。思いっきり楽しく働ける場所を用意しておきます」そう笑顔で言い放ち、賑わう売り場に颯爽と帰っていった。
ここでの経験を活かし、いつか自分の店を持ちたい。